中津村/日高川筏流し唄
音源:第9回紀州路民謡全国大会(和歌山県民謡連合会)
日高川は、護摩壇山から県の中央部を西に向かって蛇行して流れている。その中央部に位置する旧中津村では、昔は上流の木材を筏に組み、日高川に沿って流して行く風景が見られた。
歌詞
1.清き流れの 日高の川で
筏流しを して暮らす
2.佐井の鳴る滝 山路の桧皮(ひわだ)
筏乗りこそ 見て通る
3.筏乗りさん 袂が濡れる
襷上げましょう 玉襷
4.筏乗りさんに 何処良うて迷た
腰はねじ腰 足ゃ千鳥
音源:第9回紀州路民謡全国大会(和歌山県民謡連合会)
日高川は、護摩壇山から県の中央部を西に向かって蛇行して流れている。その中央部に位置する旧中津村では、昔は上流の木材を筏に組み、日高川に沿って流して行く風景が見られた。
1.清き流れの 日高の川で
筏流しを して暮らす
2.佐井の鳴る滝 山路の桧皮(ひわだ)
筏乗りこそ 見て通る
3.筏乗りさん 袂が濡れる
襷上げましょう 玉襷
4.筏乗りさんに 何処良うて迷た
腰はねじ腰 足ゃ千鳥