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和歌山県の民謡 地域別

龍神村/木挽き唄

音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査

旧龍神村は面積の94%が山林であり、このような林業に伴う唄が残されている。龍神温泉は、紀州の初代藩主である徳川頼宜の保護を受けて次第に知られるようになっていった。

歌詞

1.ア 木挽きさんたち お国はどこよ
わしは熊野の 流れ谷
アジートコ バトコ
一間挽いたら その日の小遣い
2.ア 木挽きすれども 山路(さんじ)の山は
田舎娘に目はかけぬ
アジートコ バトコ
一間挽いたら その日の小遣い

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