中辺路町/清姫口説
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
中辺路町の真砂の里は、安珍清姫の物語に登場する清姫の里として知られている。これはその物語を歌ったものである。
歌詞
1.それ人皇は 六十代
醍醐天皇の その時に
ハーリャトセ セノヨーイヤーヨ
2.国は奥州 白坂の
ほとり安珍 庄司とて
3.紀州熊野の 権現に
何か願いの 事ありて
4.度々参拝 致せしに
ここに真砂の 庄司とて
5.申せし家が ありにけり
庄司の家をば 宿として
(以下略)
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
中辺路町の真砂の里は、安珍清姫の物語に登場する清姫の里として知られている。これはその物語を歌ったものである。
1.それ人皇は 六十代
醍醐天皇の その時に
ハーリャトセ セノヨーイヤーヨ
2.国は奥州 白坂の
ほとり安珍 庄司とて
3.紀州熊野の 権現に
何か願いの 事ありて
4.度々参拝 致せしに
ここに真砂の 庄司とて
5.申せし家が ありにけり
庄司の家をば 宿として
(以下略)