上富田町/草取り唄
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
上富田町には、蟻の熊野詣でと呼ばれた時代の宿泊、休息の場所であった王子がいくつか残されている。この町は富田川の水と肥沃な土地に恵まれ、紀南地方では数少ないの穀倉地帯である。主に米作を中心とした農業が営まれている。
歌詞
1.お前百まで わしゃ九十九まで
共に白髪の はえるまでョ
2.草を取ろうかヨエー 五反田の草を
心のどかに 日は長くーヨ
3.富田川にはヨー 瀬が二つある
富田高瀬と 一ノ瀬とヨ
音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査
上富田町には、蟻の熊野詣でと呼ばれた時代の宿泊、休息の場所であった王子がいくつか残されている。この町は富田川の水と肥沃な土地に恵まれ、紀南地方では数少ないの穀倉地帯である。主に米作を中心とした農業が営まれている。
1.お前百まで わしゃ九十九まで
共に白髪の はえるまでョ
2.草を取ろうかヨエー 五反田の草を
心のどかに 日は長くーヨ
3.富田川にはヨー 瀬が二つある
富田高瀬と 一ノ瀬とヨ