現在表示しているページ
ホーム > 和歌山の民謡 > 古座川町:この子 よう泣く

和歌山県の民謡 地域別

古座川町/この子 よう泣く

音源:昭和56・57年 和歌山県民謡緊急調査

古座川町の約96%の面積は山林であり、樹木の育成に適した温暖多雨なため、古くから良質な古座川材の産地として知られている。また古座川流域には一枚岩や虫喰岩、牡丹岩などの奇岩奇峰があり、観光資源にも恵まれている。鮎の友釣りが楽しめる川としても有名である。ここに収録されたのは子守唄である。

歌詞

この子 よう泣く ヒバリか 蝉(せみ)か
お乳足らぬか 乳離れかヨー

このページのトップに戻る