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和歌山の食文化

橋本市(柱本)

【小麦餅】
3割くらい小麦(あらかじめついたもの)を混ぜて作る。つきあがったらボールのような形の瀬戸物の器に入れ、食べる時そこからよそって食べる。いつまでもやわらかい。

【柿の葉寿司】
渋柿(大柿)の葉を拭いて準備しておく。渋柿の葉はやわらかいので包みやすい。葉は5月~10月頃に採れる。酢飯を握り、塩鯖をそいだものを載せ包み、箱型に詰めて重石をする。最近は、じゃこや干しエビなども使う。
何日も置いてカビが生えても食べる。それを焼いて食べるとまたおいしい。


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