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和歌山の食文化

串本町(古座)

【おまぜ(かきまぜ)寿司、鯵・さんまの寿司】
おまぜ:四季のお祭りや行事の時に各家庭で作り食す。

【柏寿司】
おまぜを柏(赤目柏)の葉に包んだもの。 河内祭り(7月25日;祭典会=宇津木河内神社)時食す。
材料:魚(ブリ・サバ・シビ〈マグロ〉)、野菜類(人参・ゴボウ・コンニャク・竹の子・グリンピース、椎茸、高野豆腐等)
手順;①魚を切り身にし甘酢に漬ける。 ②野菜類を煮付ける。 ③ご飯が炊き上がったら、酢・砂糖・塩で調合して作った酢飯の中に入れ混ぜ、なじませる。お好みで、錦糸玉子、紅ショウガを入れる。 ④赤目柏の葉に握りを包む。

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