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和歌山の食文化

白浜町(富田)

【さんまのすがた寿司【さばのすがた寿司】
棒寿しとも言う。お祭りや正月に作ることもある。
バレンの葉で包むことが多い。

【あおさと大根煮(鍋料理)】
しょうゆ砂糖味

【めのりと鯖(さんまでも可)】
しょうゆ砂糖味

【いも粥】
茶粥に芋が入っている(小さい頃に食べた)


「青のり」は、お茶と砂糖と醤油でまぜ御飯にのせて食べる。(1~2月頃)
「岩のり」は、お茶と砂糖と醤油でまぜ御飯にのせて食べたり挟んだりして食べる。又煮てのり状にして食べる。(3~4月頃)
「ごんぱち」は煮物、酢の物等に、「つくし」は酢の物等に、「フキの軸」は煮物、「フキのとう」は天婦羅等に、「わらび」「ぜんまい」は煮物、塩づけにして保存食にする家庭もある。
「ひじき」は、刈りに行って持ち帰り3~4時間煮て2日程天日に干す。


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