現在表示しているページ
ホーム > 和歌山の食文化 > 海南市立神

和歌山の食文化

海南市立神

【かきまぜ】
昔はごちそうであり、「毛付け休み」に作った。

鯖を焼き、身をほぐしておく。
椎茸をみじん切りにしたもの、ごぼう・タケノコ・人参・高野豆腐・くずし(かまぼこ)・こんにゃくを千切りしたものを甘辛く炊く。それらを、水を控えて炊いたぬくぬくのご飯に混ぜる。上に紅生姜をちらす。
「かきまぜ」はナマス(大根、わけぎ、人参、いかを酢、味噌、砂糖などで味をつける)と相性が良い。

このページのトップに戻る