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公開日 4月15日
開催日 4月21日
和歌山県立医科大学記者発表 和歌山初IMPELLA補助循環用ポンプカテーテルの使用経験
連絡先 | 福祉保健部 健康局 医務課 |
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担当者 | 藤原 |
電話 | 073-441-2085 |
FAX | -- |
この度、和歌山県立医科大学からの記者発表を以下のとおり実施いたしますので、報道関係の皆様方のご参加賜りますようお願い申し上げます。
日時及び場所
日時:令和4年4月21日(木)16:00〜(約20分+質疑)
場所:和歌山県立医科大学 生涯研修センター研修室(図書館棟3階)
発表者
本学医学部 内科学第4講座 講師 塩野 泰紹(しおの やすつぐ)
助教 高畑 昌弘(たかはた まさひろ)
外科学第1講座 講師 本田 賢太朗(ほんだ けんたろう)
発表の概要
2017年9月より本邦において補助循環用ポンプカテーテルであるIMPELLA(インペラ)が使用できるようになった。インペラは経皮的に大腿動脈もしくは腋窩動脈・鎖骨下動脈から左室内に挿入し、軸流ポンプのインペラ(羽根車)が回転することで左室内から脱血し、上行大動脈へ順行性に送血を行い、それにより循環サポートを行う。2022年3月から4月にかけて和歌山で初めてインペラの使用を行ったため発表を行う。
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