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公開日 5月25日
第２２回わかやま環境賞表彰式を開催します
| 連絡先 | 環境生活部 環境政策局 脱炭素政策課 |
|---|---|
| 担当者 | 尾��、橋本 |
| 電話 | 073-441-2670 |
| FAX | -- |
１ 表彰式
（１）日 時 令和５年６月５日（月） 午前11時00分から午前11時40分まで
（２）場 所 和歌山県庁 本館４階 正庁（和歌山市小松原通一丁目１番地）
２ 受賞者（順不同・敬称略）
（１）わかやま環境大賞
・株式会社大瀧商店（紀の川市）
【功績の概要】
コークスの使用を減らすため、廃棄物を利用した製鋼副資材を開発し、環境保全に取り組んでいる。
（２）わかやま環境賞
・ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト（有田川町）
【功績の概要】
ぶどう山椒の未使用資源を使った商品開発を行い、廃棄物の減量に努めている。
・近畿大学附属和歌山中学校（和歌山市）
【功績の概要】
海洋プラスチックごみ調査や企業と連携したリサイクル製品を開発する等、環境保全の啓発に取り組んでいる。
・畠島海岸生物群集一世紀間調査グループ（白浜町）
【功績の概要】
５０年にわたり、海洋生物群集モニタリング調査を続け、生物の保全活動に取り組んでいる。
・株式会社ソマノベース
【功績の概要】
土砂災害による人的被害をなくすため、誰もが森林保全に参加できる活動を実施している。
（３）特別賞
・北山村立北山小学校３年生（北山村）
【功績の概要】
アサギマダラの渡りを助けるために調べ学習や観察をし、生物の保全活動を行っている。
○わかやま環境賞について
環境保全に関する実践活動が他の模範となる個人又は団体を表彰し、その活動事例を広く県民に紹介することにより、県民の環境保全に関する意識を高揚するとともに、行動の促進を図ることを目的として、平成14年度に創設され、今回で22回目となります。