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公開日 7月28日
「第50期日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画」
| 連絡先 | 企画部 企画政策局 国際課 |
|---|---|
| 担当者 | 山口 |
| 電話 | 073-441-2055 |
| FAX | -- |
日本とメキシコ合衆国両政府は、相互理解と友好親善を進めるため、１９７１年から研修生の相互交流事業を実施しています。
研修では、メキシコ国内の大学、大学院等でスペイン語、専門科目等を学んでいただき、派遣される方には、授業料や滞在費等がメキシコ政府より支給されます（※）。
和歌山県では、本事業の研修生を例年外務省に推薦しており、本年度も下記のとおり研修候補者の募集・選考を行います。
（※ 支給額他、待遇等はメキシコ政府により毎年見直されます。）
記
１ 募集人数： １名〜２名（２コース合わせて）
２ 応募資格：
（過去に本計画によって派遣された人は対象外。また応募の時点でメキシコ国外に居住する者が望ましい。）
（1）日本国籍を有する者
（2）心身ともに健康な者
（3）4年制大学又は大学院の在学者（渡航時に大学3年生以上であること）、卒業者、または学位取得者に準じた資格、十分な職務経験を有する者
（4）メキシコに単身で渡航できる者
（5）和歌山県出身者、和歌山県内に在住または県内に日常的に通勤通学する者
３ 募集コース：
●スペイン語・メキシコ文化コース（2023年10月中旬〜2024年7月下旬までの約9か月間）
内容：スペイン語の習得を中心とした研修。メキシコにおけるスペイン語能力判定試験において、一定の成績を修める人は、年度の後半は大学等にて専門分野の授業の履修等が可能
選考：提出書類及び面接試験により、応募者の中から外務省に推薦する人を決定
●専門コース（2023年10月中旬〜2024年7月下旬までの約9か月間）
内容：大学、又は大学院等の研究機関で文系、理系の専門分野の授業を履修
※メキシコの大学院において正規の修士課程コースの履修を希望する場合、滞在中要件を満たせば引き続き奨学金を受けることが可能（帰国の航空賃は自己負担）
選考：提出書類及び面接試験により、応募者の中から外務省に推薦する人を決定
４ 申込先：和歌山県企画部企画政策局国際課国際交流班
５ 申込締切：2023年8月10日（木）17：00（必着）
６ 面接試験：2023年8月中旬（予定）
７ その他：提出書類等詳細は、下記の国際課ホームページに掲載する各コース募集要項、出願書類一覧を参照
＞＞関連ホームページ
国際課ホームページ http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022300/nichiboku50kiindex.html
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