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公開日 1月10日

令和6年能登半島地震被災地へのモバイルファーマシー等の派遣について

連絡先 福祉保健部 健康局 薬務課
担当者 樫山、榎本
電話 073-441-2663
FAX --
E-mail

災害時における医薬品の調剤など、薬局機能を有したモバイルファーマシー(災害対応医薬品供給車両)と薬剤師を、公益社団法人日本薬剤師会の要請により、一般社団法人和歌山県薬剤師会が被災地に派遣します。
                                                                
1 出発日時・場所
 日時 1月9日(火)午後14時30分頃予定
 場所 一般社団法人和歌山県薬剤師会館 和歌山市雑賀屋町19

2 派遣先
 派遣先名称及び所在地
  公益社団法人石川県薬剤師会(石川県金沢市広岡町イ25番地10)
  ※ 到着後、活動場所に移動予定

3 派遣される薬剤師(第1班1月9日出発〜1月14日帰着予定)
 一般社団法人和歌山県薬剤師会
  副会長 岩城 久弥、常務理事(災害対策委員長) 大桑 邦稔 ほか 3名

4 被災地での活動
 モバイルファーマシー内での調剤、医薬品の仕分け、薬の相談応需等の業務

5 モバイルファーマシー(災害対応医薬品供給車両)
 機能・主な装備
  排気量2,982cc 四輪駆動ディーゼルターボ車
  全長×全幅×全高(mm)=5,160×2,110×2,940  300〜500品目の医薬品積載可能
  錠剤棚、分包機、電子天秤、保冷庫、給排水設備、自家発電機、ソーラーパネル
  ※ 平成26年2月に配備

6 備考
 公益社団法人日本薬剤師会によると、令和4年11月末日現在、20台のモバイルファーマシーが薬剤師会を中心に保有されている。