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公開日 5月21日
「みんな、たいせつ『人権感覚を育てよう』プログラム修了者向けフォローアップ研修」を実施します!
連絡先 | 共生社会推進部 人権局 人権施策推進課 |
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担当者 | 岡本・川橋 |
電話 | 073-441-2566 |
FAX | 073-433-4540 |
人権啓発センターでは、「絶対人権感覚」に着目した幼児向け人権啓発プログラム「みんな、たいせつ」を使い、幼児期から人権意識を育んでもらうことを目指した取組を行っています。
今回、このプログラムの講師養成セミナー修了者が再度、学び直す場となるフォローアップ研修を実施します。
参加者が、自身の働く園や施設または家庭で、「みんな、たいせつ」プログラムをより効果的に活用できるようになることを目的とします。
◆と き:令和6年7月18日(木) 13:00〜16:00
◆ところ:和歌山県ジェンダー平等推進センターりぃぶる会議室A
(和歌山市手平2丁目1−2 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛9階)
■■■ 「みんな、たいせつ」プログラムとは ■■■
神戸大学鈴木正宗名誉教授が提唱する「絶対人権感覚」をヒントに和歌山県が独自に開発した、幼児向け人権啓発プログラムです。
鈴木教授によると、「絶対人権感覚」とは「絶対音感」のように、感性的にすり込まれる人権感覚であり、生涯消えることのない記憶となり、人権感覚の優れたこどもを育てることができるのではと説明されています。
プログラムは「ぬくもりを感じる」「心でつながる」「思いやりの気持ちを育む」「おうちの方とやってみよう!」の4つの柱からできています。すべてのプログラムは保育所や幼稚園、家庭において短時間で簡単にできるものであり、日常の保育や生活にこどもの自己肯定感を育て、こども自身が自分は大切な存在だと感じられること、そして、自分と同じように他者も大切だと思える心を育むことをめざしています。
※詳細は別添チラシをご覧ください。
※本事業のお問い合わせ先
〒640-8319 公益財団法人和歌山県人権啓発センター
電話:073-435-5420 / FAX :073-435-5421
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