わかやま県政ニュースの使い方
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公開日 8月8日
お盆期間中の救急医療について
連絡先 | 福祉保健部 健康局 医務課 |
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担当者 | 沖 佑馬 |
電話 | 073-411-2604 |
FAX | -- |
和歌山県では、急な病気やケガの場合に最寄りの受診可能な医療機関を紹介したり、
受診の緊急度を相談できる窓口やアプリをお知らせしています。
お盆期間中は、お近くの診療所が休診する場合がありますので、事前に診療時間の情報を確認しておくとともに、
救急医療の適正利用についても改めてご協力をお願いいたします。
<県民のみなさまへのお願い>
・緊急性が低い場合は、救急車の利用は避けましょう。
・急病以外は通常診療時間内に受診しましょう。
・軽症の方は休日急患診療所や在宅当番医を利用しましょう。
・身近な診療所の医師である「かかりつけ医」を持ちましょう。
〇「救急車を呼ぶほどでもないが医療機関に行きたい」
最寄りの受診可能な医療機関など、県内の医療機関の診療情報を24時間体制で提供します。
和歌山県救急医療情報センター
電話 073−426−1199(医療機関案内)
※ご利用の際は、患者さんの住所、氏名、年齢、詳しい症状、電話番号をお伝えください。
※歯科の診療時間外案内は行っておりません。
※わかやま医療情報ネットからも、県内の受診可能な医療機関の検索ができます。
必ず、事前に医療機関に電話確認の上、受診してください
わかやま医療情報ネット https://www.wakayama.qq-net.jp/
〇「夜間・休日に子供が急病に。すぐに病院に行った方がいい?それとも様子を見ても大丈夫?」
判断に迷ったらお電話ください。看護師(必要に応じて医師)が相談に応じます。
こども救急相談ダイヤル#8000(電話相談)
土日祝日:9時〜翌朝9時
平日:19時〜翌朝9時
携帯・プッシュ回線 ♯8000
(ダイヤル回線・IP電話の場合 073−431−8000)
※医療機関案内については、上記「和歌山県救急医療情報センター」「わかやま医療情報ネット」をご利用ください。
〇全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
該当する症状等を選択していくと、緊急度に応じた必要な対応を表示します。
その後、119番通報や医療機関、受診手段の検索を行うことができます。
※消防庁HPよりアプリ版のダウンロードか、ウェブ版の閲覧でご利用ください。
このデータがダウンロードできます。
