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和歌山県和歌山マリーナ(クルーザーマリーナ)の指定管理者候補者を選定しました |
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和歌山県和歌山マリーナ(クルーザーマリーナ)の令和7年4月1日からの指定管理者について、募集を行った後、選定委員会の審査を経て、下記のとおり指定管理者候補者を選定しましたのでお知らせします。
なお、指定管理者の指定は、本年12月県議会での議決を経た後に行う予定です。
記
1 申請者 令和6年8月9日から同月28日まで募集を行ったところ、次の1者から申請がありました。
名 称 和歌山マリーナ運営コンソーシアム
(代表となる団体)
(名 称)株式会社岡山マリン・ボートセンター
(所在地)岡山県岡山市中区江崎86番地の5
(代表者)代表取締役 武田 真輝
(構成員)
(名 称)有限会社アルゴス
(所在地)和歌山市手平2丁目3−2
(代表者)代表取締役 鎌田 厚
(構成員)
(名 称)大揚興業株式会社
(所在地)和歌山市新通二丁目10番1
(代表者)代表取締役 村田 弘至
2 指定管理者候補者の名称 和歌山マリーナ運営コンソーシアム
3 審査の概要
(1) 審査の方法
令和6年10月2日に開催された和歌山県港湾施設等指定管理者選定委員会において、申請者から提出のあった書類の審査やヒアリングを実施し、あらかじめ定めた審査項目を、審査基準ごとに集計する方法により採点を行い、申請者が1者のため、合計点数が、あらかじめ定めた最低点(60点)に達していれば、指定管理者候補者とする方法で行いました。
(2) 選定委員会の構成
委員(長) 氏名 所属・役職
委員長 大澤 健 国立大学法人和歌山大学経済学部 教授/博士(経済学)
副委員長 安藤 惠子 和歌山商工会議所 女性会副会長
委員 森本 鉄平 税理士法人エムズ会計 公認会計士
委員 谷口 拓 谷口拓法律事務所 弁護士
委員 藤本 光明 近畿地方整備局和歌山港湾事務所 所長
(3) 採点結果 76.2点
(4) 総評
ア 人員配置が手厚く、専門知識も豊富に有している。適切な業務運営が期待できる。
イ 海洋性スポーツの振興及びレクリエーション活動普及のため、マリンスポーツ全般にかかわる基礎講習から様々な自主事業やイベントを工夫し安全第一に和歌山の最大の魅力である”海”のアピールに力を尽くしている点が評価できる。
ウ 子供向けボート体験乗船など集客に向けた企画が多数ある点が評価できる。
エ 係留保管船舶の増加を図り、収入を増やすことで、収支予算案に計上している修繕費(年間250万円)以上の設備投資を期待したい。
オ 公の施設の指定管理者として、経費の縮減に努めながら適切な施設運用を行えるように緊張感を緩めず運営にあたっていただきたい。 |
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