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●玄関 玄関は、段差があり危険なところが多いものです。自由に外出ができるような配慮が必要です。
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●廊
下 ・くさび型のスロープをつけると、部屋の出入り口の段差が解消され、車イスが通りやすくなります。 ・床は滑りにくい材質のものを選びましょう。 |
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●手
すり 手すりの役割は多様で、個人個人の能力や状態などを理解したうえで、用います。 手すりをつかむのか、手などを滑らすのか、もたれるのか、という動作に応じて形や位置を考えて下さい。 取り付けは、日曜大工でもできますが、壁の材質によって付けにくいことがありますので、 大工さんなどに相談しましょう。
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●階段 1.階段にも手すりを付けましょう。 2.手すりは階段の両側に付けましょう。 3.階段には滑り止めを付けると良いでしょう。 |
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●トイレ お年寄りになると、足腰が弱く、トイレがちかくなり、回数も多くなります。また、がまんの時間も短くなり、トイレでの ズボンの上げ下げに時間がかかる、などという状態が誰にでも起こってきます。排泄は、できるだけ自立していたいものです。たとえ介助が必要になっても、ト イレで行いたいを思う人が多いのです。 |
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●浴室 浴室は、トイレと同じで狭くて障害の多いところです。できるだけ気持ちよく、安全に入れるようにしましょう。
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