◆シルバーカー
お買い物など外出用の助けになるので便利です。
シルバーカーは機種が豊富で、それぞれに特徴があります。どんな機能が必要なのかを考えて、自分にいちばんあったシルバーカーを選びましょう。
●散歩など歩行のために使う場合は、安定性がよく、前に押せるタイプ
●買い物に利用する場合は、荷物がたっぷり収納できるタイプ
●散歩や買い物の途中でひと休みしたい場合は、座席のついた座れるタイプ
●バスや電車を利用する場合は、軽くてコンパクトに折りたためるタイプ
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◆歩行器
つかまり立ちはできても、手を放して立てない人は杖に移行する前に歩行器を使ってみましょう。
歩行器には、両手を使って前について歩く固定式、左右の枠を交互に前に出して歩く交互型、キャスター付きのフレームを押し出して歩く歩行車と呼ばれるもの
があります。
・折りたたみ歩行補助器
ベッドの下部に脚部が入る低床型なので介護ベッドに最適。使用しない時は折りたためるので場所をとりません。
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◆杖
杖はもとめられる機能により数多くのタイプがあります。握りの形によって安定感が違います。
実際に歩いてみて、握りの良いものを選びましょう。
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杖の合わせ方
高さ(横型)
杖の長さより+0〜10cmが良いでしょう。
杖の長さの調節
普段使う靴をはき自然に立って、足の小指の前・外10〜15cm程のところに杖をつき、肘が軽く曲がり(約150度)、自然に持てる長さにします。
腰の曲がっているいる人では、曲がったままの楽な姿勢で合わし、少し長めに調節します。 |
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※別の合わせ方
靴をはいて自然に立ち、杖を持つ方の手を楽に降ろした位置で、手首の小指側にある骨の突起部分に杖の持ち手がくるように、長さを調節します。 |
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◆リハビリシューズ
甲の部分がマジックテープで全部開くことができます。
甲周りの調整もできるので、包帯などの上から履くこともできます。
はき込みが深く、しっかり足を包みます。甲部がマジックベルトで脱ぎはきがラクにできます。
・ワンタッチマジックベルトで大きさが自由に調節できます。
足にやさしいインナークッションやつま先とかかとを守るセーフティーガードが付いて安全に歩行できるよう配慮したものもあります。
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