自宅でできる介護の方法 介護サービスの実際 介護保険について



自宅でできる介護の方法 ・感染予防(手洗い方法)
・食事 
・入浴 
・服の着脱 
・移動 
・住宅改修の工夫 
・福祉用品の活用



福祉用具の活用

●移 動関連用品

■車いす

車いすは、操作方法によっていろんな種類があります。
利用者の身体機能、介護者の状態に応じてお選びください。

◆自操式車いす
後輪の大きな車いすで、標準型ともいいます。
介助者に押してもらうこともできるし、車輪の外側に付いたリムを回して自分で操作することもできます。

◆介助式車いす
後輪の径が小さく、小回りがきいて押しやすくできています。
小さく折りたためて、車のトランクなどに入れやすいのが特徴です。

◆電動式車いす
操作がレバーひとつで動かす簡単なものです。前進・後退・回転・停止の動きができます。
屋内専用のものもあります。


■車いす用品

◆車いす用テーブル
車いすに取り付けられるテーブルです。 二つ折りになりコンパクト。
テーブル角度も変えられます。ちょっとした食事の時などに便利です。
食事に、読書に、趣味の編み物などに便利な簡易テーブルです。使用しない時は簡単に取り外せます。

◆安全ベルト
車いす使用の際に、座位を保持する安全ベルトです。
ワンタッチで着脱でき、ベルトの長さが自由に調節できます。

◆車いす用クッション
車いす用としての床ずれ予防に効果があります。姿勢安定に役立つウレタン製のものもあります。

◆車いす用スロープ
部屋の出入り、車・階段とさまざまな用途に使用できます。長さを調整できるものや女性でもセットが楽にできる軽量タイプなどがあります。車いすの種類に よっては使用できないものがありますので注意してください。



■リフト
                                             
◆移動型リフト
室内を移動できるキャスター付きの吊り上げリフト。移動範囲は広がります。


◆階段昇降機
階段昇降機はこの図にあるように階段の壁にガイドレールを配設し、このレールに利用者が座る椅子をセットしこれをケーブルで巻き上げ昇降する方式が一般的 です。最近では随分コンパクトになり安全性が配慮されています。



■歩行補助器
                          
◆シルバーカー
お買い物など外出用の助けになるので便利です。
シルバーカーは機種が豊富で、それぞれに特徴があります。どんな機能が必要なのかを考えて、自分にいちばんあったシルバーカーを選びましょう。

●散歩など歩行のために使う場合は、安定性がよく、前に押せるタイプ
●買い物に利用する場合は、荷物がたっぷり収納できるタイプ
●散歩や買い物の途中でひと休みしたい場合は、座席のついた座れるタイプ
●バスや電車を利用する場合は、軽くてコンパクトに折りたためるタイプ


◆歩行器
つかまり立ちはできても、手を放して立てない人は杖に移行する前に歩行器を使ってみましょう。
歩行器には、両手を使って前について歩く固定式、左右の枠を交互に前に出して歩く交互型、キャスター付きのフレームを押し出して歩く歩行車と呼ばれるもの があります。
・折りたたみ歩行補助器
ベッドの下部に脚部が入る低床型なので介護ベッドに最適。使用しない時は折りたためるので場所をとりません。


◆杖
杖はもとめられる機能により数多くのタイプがあります。握りの形によって安定感が違います。
実際に歩いてみて、握りの良いものを選びましょう。

杖の合わせ方
高さ(横型)
杖の長さより+0〜10cmが良いでしょう。

杖の長さの調節
普段使う靴をはき自然に立って、足の小指の前・外10〜15cm程のところに杖をつき、肘が軽く曲がり(約150度)、自然に持てる長さにします。
腰の曲がっているいる人では、曲がったままの楽な姿勢で合わし、少し長めに調節します。
※別の合わせ方
靴をはいて自然に立ち、杖を持つ方の手を楽に降ろした位置で、手首の小指側にある骨の突起部分に杖の持ち手がくるように、長さを調節します。

◆リハビリシューズ
甲の部分がマジックテープで全部開くことができます。
甲周りの調整もできるので、包帯などの上から履くこともできます。
はき込みが深く、しっかり足を包みます。甲部がマジックベルトで脱ぎはきがラクにできます。

・ワンタッチマジックベルトで大きさが自由に調節できます。
足にやさしいインナークッションやつま先とかかとを守るセーフティーガードが付いて安全に歩行できるよう配慮したものもあります。





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